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骨粗鬆症最新情報【新製品情報】 旭化成ファーマより、テリボン皮下注が発売されました。
旭化成ファーマより11月25日、骨粗鬆症の治療薬である「テリボン皮下注用56・5μg」(一般名はテリパラチド酢酸塩)を新たに発売しました。
http://www.yakuji.co.jp/entry24907.html
<テリボン>ひと副甲状腺ホルモン(PTH)製剤 旭化成ファーマが創製。
この治療薬は、骨の質を改善しつつ骨量を増量することで、骨の強度を強くする骨形成促進作用があります。
国内第III相試験の結果によりますと、週1回、合計72週の皮下投与の方法を行った結果、プラセボー群と比較して新規椎体骨折の発生リスクが78・6%も減少しています。
<用法・用量>テリパラチド酢酸塩56・5μgを1週間に1回皮下注射し投与は72週間までで行う。
<薬価>1瓶1万2971円。56・5μg