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産業技術総合研究所とメルシャンが、「活性化ビタミンD」を合成する酵素を分離・精製することに成功したそうです。



放線菌という菌があるそうなのですが、その放線菌という菌を使い、「活性化ビタミンD」を合成する酵素を分離・複製できるようになったそうです。

私たちを始め、動物は「ビタミンD」を不活性(実際に働いていない状態)の状態でしか合成できず、その後活性化という過程を経て初めて本来の「ビタミンD」の作用が機能します。

この「活性化ビタミンD」を理科の実験のように化学合成で作ろうとすると、とても高価になってしまうそうで、この新しい方法は、安価で大量生産につなぐ方法として注目できそうですね。

詳しくは、マイライフ手帳@ニュース
http://www.mylifenote.net/003/d_2.html
をご覧ください。