骨粗鬆症(骨粗しょう症) 解説と最新情報!! >  骨粗鬆症最新情報 > 富士フイルムから、骨塩量をすぐに測定できるサービスが開始されます。

 骨粗鬆症最新情報

富士フイルムから、骨塩量をすぐに測定できるサービスが開始されます。


骨粗しょう症の検査方法は、主にX線や超音波での骨塩定量測定が主流ですが、特に普及しているのはX線撮影で行うDIP法というものです。
しかし、このDIP法は検査結果に時間がかかるという欠点がありました。

以前から、富士フイルムが開始したサービス(ダイレクトに骨塩量を計測できるデジタル骨塩定量測定サービス「+DIP」)では、測定時間が短縮されていましたが、今回あらたにサービスを開始する「+DIP for DR」は、医用画像診断ワークステーション「C@RNACORE」上で、医療施設向けクラウドサービスでの従量課金システムを使用ことで、システム導入時の初期投資を抑えることができるようになるそうです。

詳しい情報は下記、富士フイルムのサイトをご覧になって下さい。


http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0627.html