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アンチエイジングの意識調査で、骨粗しょう症が女性にとって怖い病気という結果がでました


日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、社長:ニュートン・エフ・クレンショー)が2008年4月に日本全国の30歳以上の男女(2400名)に「アンチエイジング」の意識調査を行いました。

今回は、その結果をご報告致します。

http://www.news2u.net/NRR200832049.html


まず、アンチエイジングという言葉にはやはり、男 性より女性の方が関心が高かったようです。回答では80%の女性が感心があると答えています。

では、全く男性は感心がないか?といいますとそうではなくて、50%の男性も感心があると答えています。メタボリックなど健康に関心がある男性が増えているようですし、関心がある男性はますます増えていくのではないでしょうか。

さらにこの回答を詳しく調べていくと、
女性は「健康と美しさ」男性は「健康と長生き」と全く傾向が違っているということです。やはり女性はただ単に長生きするのではなく、「美しく」長生きしたいと思っているようですね。

では、骨粗しょう症についてはどうかといいますと、自分がどんな症状になったら
「老化を痛感するか?」
についてのアンケート結果では
トップは男女同じで
「老眼」
次が、女性が
「更年期障害」
「骨粗しょう症」
と骨粗しょう症が堂々2位に入っています。

ちなみに男性の2位は「勃起障害ED)だそうです。

やはり、骨粗しょう症は女性にとっては、とても怖い疾患の一つに思われているということが、アンケート結果でも顕著に表れた結果となりました。